結婚、出産、自己実現との間での葛藤。
このままでいいのか、漠然と将来が不安。
私の生きがいってなんだっけ…?
年齢やライフステージの変化で、女性は何かと悩みが尽きませんよね。
33歳女性である私も、まさに仕事と家庭の両立で葛藤し、迷う日々です。
運営者プロフィール
一足飛びに現状を変えることは難しくても、本を読むことで、自分自身のマインドや知識をアップデートすることができます。
そこで、私と同じように変化の時を迎えている30代の友人達や、今年定年退職を迎え第二の人生をスタートさせた、離れて暮らす母(60代)へもおすすめしたいと思える本をジャンル別にピックアップしてみました。
選書の基準について
第一に、私自身が読んでためになった本の中で、以下の点を意識し、ジャンルごとに1冊ずつ合計5冊をピックアップしました。
・初心者でも分かりやすい本
・身近で普遍的なテーマを取り上げた本
・汎用性の高い知識が得られる本
それぞれの本についての「概要」と、主観たっぷりにはなりますが「おすすめのポイント」をまとめています。皆さんの本選びの参考になれば幸いです。
女性におすすめの【自己啓発】本
『嫌われる勇気』 岸見一郎・古賀史健 著
概要:
哲学・アドラー心理学研究者の岸見一郎さんと、ビジネス書で多くのベストセラーを手がけるライターの古賀史健さんの共著。フロイト・ユングと並び「心理学の三代巨匠」と称されるアルフレッド・アドラーの思想を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式でまとめた一冊です。
おすすめのポイント:
対話形式で物語が進むため、悩み多き「青年」と一緒になって、自分を省みながら読み進めることができます。「女性として」「母として」「妻として」「嫁として」「娘として」・・・あらゆる場面で期待される社会的役割の間で、頑張り過ぎて疲れてしまっていませんか?哲人は(アドラーは)言います。他者の期待など、満たす必要はないと。今を生きる女性にこそ猛烈におすすめしたい一冊です。
女性におすすめの【ビジネス】本
『センスは知識からはじまる』 水野学 著
概要:
くまモンを手掛けたことでも有名な、クリエイティブディレクター・クリエイティブコンサルタントの水野学さんの著書。センスとは何なのか、どう磨き、どう活かすのかを丁寧に解説した「センスの教科書」です。
おすすめのポイント:
「センス」というと、特別な人が生まれ持った才能や、好みといった、感覚的なものを想像しがちですよね。しかし、本書を通して、センスは誰でも磨くことができること、どんな仕事にも活かせるスキルであることがよく分かります。
仕事がうまくいかない、結果が出ないと感じている時に、ヒントが得られる一冊です。
女性におすすめの【お金】本
『DIE WITH ZERO』 ビル・パーキンス 著 児島 修 訳
概要:
アメリカの資産家・投資家であるビル・パーキンスさんによって書かれた、お金の「使い切り方」に焦点を当てた本です。「1.「今しかできないこと」に投資する」「2. 一刻も早く経験に投資する」といった、9つのルールをもとに、お金との向き合い方、ひいては人生を豊かにする方法を教えてくれる一冊です。
おすすめのポイント:
読了後、「20代前半のうちに出会いたかった…!」と切実に思った一冊です。「ゼロで死ね」という衝撃的なタイトルですが、その真意はブックカバーのそでに記された「人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。」という一言に集約されます。お金との向き合い方、付き合い方を通して、「どう生きるか」を真剣に考えさせられます。
女性におすすめの【教養】本
『人生を面白くする 本物の教養』 出口治明 著
概要:
60歳で「ライフネット生命」を開業した実業家であり、大変な読書家としても知られる出口治明さんの著書。教養とは、人生で面白いことを増やすツールであり、本質的には「自分の頭で考えること」であると明言します。教養を深める具体的方法や、実生活での応用方法について分かりやすく解説してくれます。
おすすめのポイント:
ユーモアを交えた堅苦しくない文章のため読みやすいです。
教養を深める原理原則から、時事問題で見る世界の中の日本の立ち位置についてまで、多くの学びが得られます。
学習系Youtube・まとめサイト・生成AIなど、求めればすぐに、誰かが整理整頓してくれた「答え」が手に入る今、人生を豊かに、力強く生き抜くための貴重な学びがたくさん詰まった一冊です。
女性におすすめの【エッセイ】本
『人生の旅をゆく』 よしもとばなな著
概要:
小説家 吉本ばななさんのエッセイ集。吉本さんが小説の取材やプライベートで訪れた先々での体験や日常を通して感じたこと、考えたことが綴られています。
おすすめのポイント:
旅先の情景や人とのやり取りが鮮やかに切り取られていて、読んでいるだけで気分転換になります。旅先で触れる壮大なものから、庭先のチューリップのような小さな存在にも、心豊かに生きるヒントがあることに気付かされます。
読む度に心に留まるエピソードや言葉が変わるため、お守りの様に側に置いておきたい一冊です。短編集のため、ちょっとした待ち時間や通勤時間、隙間時間に読み進めるのにも最適です。
まとめ
ここまで、女性におすすめの本をジャンル別にご紹介してきました。いかがでしたか?
今回ご紹介した本が、年齢やライフステージの変化に伴う不安・葛藤を少しでも和らげるきっかけとなれば幸いです。
ご紹介してきた本は、お近くの図書館で無料で借りることもできます。
何度も読み返したいと思えた本は、購入して手に取りやすい場所へ置いておくのもおすすめです。
これからもこのサイトでは、「母、友人へ贈りたい本、言葉」をテーマに、
様々な切り口で女性におすすめの本をご紹介していきますので、ぜひまた見に来てくださいね。